灼熱の名古屋出張

名古屋に出張してきました。名古屋は暑いですね。北海道は日射しはきついけど、木陰に入ると涼しいのですが、名古屋は空気からしてどんよりして、温水の中を歩いている感じです。腕のうぶ毛がさわさわしてプレッシャーを感じます。重力も北海道の1割り増しかもしれない。久しぶりに背広を着たものだから、なおさら暑苦しく感じます。行きの飛行機で機内販売していた扇子（3000円）を衝動買いしてしまいました。
おまけにタイミングが悪いことに台風が迫っていて、夜に暴風圏に入るとのこと。その日の内に帰らないと飛行機が欠航してお盆休みまで名古屋に取り残されかねませんので、仕事をさっさと終わらせて台風が来る前に帰ってきました。

帰りの飛行機では、中国人女性のグループが、きーきーげはげはちゃんちょん（そう聞こえる）、うるさいのなんの。周りの日本人は顔をしかめています。やはり中国人は空気読めないのか。和の心なんて知らないか。今時の日本人女性もたいした変わらんのがいるけど。
帰ったら背広もワイシャツも汗でどろどろです。もう夏の間は北海道を離れたくありません。

そういえば、名古屋に行くのは久しぶりなのですが、名古屋空港が中部国際空港になっていましたね。セントレアなんて訳のわからん名前も付いているようですが、紛らわしいだけですね。わざわざカタカナ名を付ける意味があるのだろうか？
空港から名古屋まで遠くなって移動時間が長くなったのですが、反面名鉄が通って時間に正確になりましたね。なにせ空港バスは1時間に１本で、しかも遅れまくりますからね。
ただ、350円の追加料金がかかる指定席は会社の許可がおりないので、全席指定席の快速特急に乗れないのが不便ですね。

とにかく、疲れる出張でした。