安倍 vs 真紀子

衆院予算委で安倍、真紀子対決
http://www.sankei.co.jp/news/061006/sei003.htm

なんというか、田中真紀子議員は品性下劣としか言いようがない。

「パパの靴をいたずらで履いて・・・」なんて父親の地盤を引き継いだことを皮肉っているが、阿部総理は早くから拉致問題について取り組み、政治家としての実績を築いている。対する真紀子は政治家として何も実績がない。父親から引き継いだ強力な地盤に頼って好き放題やってるだけ。自分の方がよほど親の七光りではないか?

拉致問題についても、拉致被害者5人を取り戻しただけでは不十分と責めていたが、これについては恥知らずというしかない。当時、自民党の阿部議員を中心とする拉致問題に取り組んでいた一部の議員を除いて、拉致問題を闇に葬ろうとしていたではないか。その頃真紀子が何をしていたというのか。戦わないで逃げていた人間にリスクを背負って戦った人間を責める資格はない。

阿部総理ももっと厳しく反論して欲しいが、このような品性下劣な凶人と正面から議論すると、泥仕合になり自分の品性まで汚れるだろうから、淡々と反論するしかないのだろう。


田中真紀子には「お前が言うな!」という国民の突っ込みが聞こえないのだろうか?新潟県民の皆様方には次の選挙で国会議員の資質についてよくよく考えていただきたい。