次の参議院議員選挙では維新新党・新風に投票します

今度の参議院議員選挙でどこに投票するか悩みます。
公明、民主は論外。一番マシなのは自民党だけど阿部総理の手腕には少々失望している。というか、閣僚ばかり目だって首相の存在感が薄い。小泉前首相みたいにワンフレーズ連呼の方が良いのだろうか。
阿部総理のことは置いておいても、アメリカでは民主党優位で日本にとってやりにくくなっていくなか、どのように舵取りするのか不安がある。


これまでのアメリカべったりの方針も多少改めなければならないでしょう。いろいろ考えた結果、維新新党・新風に投票することにしました。
基本政策を見たところいちいちもっともですが、これをまともに実行すると中国との関係が険悪になりそうで実現性のある政策かというとちょっと疑問ですが、ここは理想を掲げる局面でしょう。

経済とか外交以前にまず日本人のバックボーンを立て直さないと、日本人という存在が溶けてしまいます。
国家民族のバックボーンがしっかりしていれば、落ち目になってもいつか立て直せます。ユダヤ人がイスラエルを建国したように。他人に好かれて滅びるよりは、嫌われても誇りをもって生き抜くという、かの国を日本も見習うべきかと。
まあ、ユダヤ金融資本には日本はいいようにカモられているのですが、それはそれということで。